「キミガミテタ明日」を観てきました! [日記]
3月3日のネタです。今回は落語でも音楽でもなく、お芝居を観てきたレポートですよ。
演劇集団 TEAM 6G(チームロクグラム)の公演「キミガミテタ明日」です!
この劇団、私が良く落語会を聴きにいく笑福亭べ瓶くん(写真左端)が所属していますよ。
TEAM 6Gは、女優の阿南敦子さんを中心とした6人組の演劇ユニット。2007年に結成、
その後、紆余曲折を経て、2020年に今の6人に。阿南さんてテレビでも、おばちゃん役で
時々見かけます。「ミステリと言う勿れ」でも登場してました。脚本・演出もされてます。
この「キミガミテタ明日」という作品、お笑いユニットのメンバーの1人が謎の死を遂げ
友人たちが「あいつが自殺なんてするはずない!」と、彼の生前の行動を探っていくお話。
HPの紹介文はこんなのです。
「人がどう言おうと明日が来るのがワクワクして楽しみでたまらない。
そんな今日を生きろってことなんじゃないの?」そう言ってアイツは笑った。
アイツは何を思い、何を感じどんな景色を見ていたんだろう・・・。
どんな明日を見ていたんだろう・・・。
実はこのお芝居、2021年8月に上演予定だったのが、直前にメンバーがコロナに感染、
このまま終わらせる訳にはいかない!と今回のリベンジ公演になった経緯があります。
なので会場の萬劇場でも、入場前に水道で手を洗うとか、かなりの感染対策っぷりです。
約2時間20分の長いお芝居でしたが、迫真の演技にぐいぐい引き込まれてあっと言う間。
後半はもう、涙でぐしゃぐしゃ。いや~こんなに泣かされたのはひさしぶりかも!
カーテンコールは撮影OKでしたがが、うまく撮れなかったんでネットからの画像です。
劇中「自分の生きる人生を愛せ! 自分の愛せる人生を生きろ!」というメッセージが
主人公の座右の銘として、何度も登場するのですが、バンマスとのお別れもあったんで
このメッセージが胸にぐさりと突き刺さった感じですわ・・・。
前回記事の最後にも書いたけど、やっぱり生の舞台は気迫も伝わるし、最高ですね!
TEAM6g、次回公演も観に行きたいと思います!!
演劇集団 TEAM 6G(チームロクグラム)の公演「キミガミテタ明日」です!
この劇団、私が良く落語会を聴きにいく笑福亭べ瓶くん(写真左端)が所属していますよ。
TEAM 6Gは、女優の阿南敦子さんを中心とした6人組の演劇ユニット。2007年に結成、
その後、紆余曲折を経て、2020年に今の6人に。阿南さんてテレビでも、おばちゃん役で
時々見かけます。「ミステリと言う勿れ」でも登場してました。脚本・演出もされてます。
この「キミガミテタ明日」という作品、お笑いユニットのメンバーの1人が謎の死を遂げ
友人たちが「あいつが自殺なんてするはずない!」と、彼の生前の行動を探っていくお話。
HPの紹介文はこんなのです。
「人がどう言おうと明日が来るのがワクワクして楽しみでたまらない。
そんな今日を生きろってことなんじゃないの?」そう言ってアイツは笑った。
アイツは何を思い、何を感じどんな景色を見ていたんだろう・・・。
どんな明日を見ていたんだろう・・・。
実はこのお芝居、2021年8月に上演予定だったのが、直前にメンバーがコロナに感染、
このまま終わらせる訳にはいかない!と今回のリベンジ公演になった経緯があります。
なので会場の萬劇場でも、入場前に水道で手を洗うとか、かなりの感染対策っぷりです。
約2時間20分の長いお芝居でしたが、迫真の演技にぐいぐい引き込まれてあっと言う間。
後半はもう、涙でぐしゃぐしゃ。いや~こんなに泣かされたのはひさしぶりかも!
カーテンコールは撮影OKでしたがが、うまく撮れなかったんでネットからの画像です。
劇中「自分の生きる人生を愛せ! 自分の愛せる人生を生きろ!」というメッセージが
主人公の座右の銘として、何度も登場するのですが、バンマスとのお別れもあったんで
このメッセージが胸にぐさりと突き刺さった感じですわ・・・。
前回記事の最後にも書いたけど、やっぱり生の舞台は気迫も伝わるし、最高ですね!
TEAM6g、次回公演も観に行きたいと思います!!
観劇してないなぁ~って言うか
ドラマか映画でも良いから
この作品見てみたいかも
by くまら (2022-03-14 22:40)
舞台のテーマに自分の今の気持ちがダブってグサッと来る時があるんですよね
いろいろな舞台観に行きたいんですが、映画より高いから選ばざるを得ないです
by こんちゃん (2022-03-15 07:54)
紹介文だけですでに涙腺がゆるむんですけど><
素敵なお芝居だったことが伝わります。
by リュカ (2022-03-15 11:02)
なんかとても心に残る内容ですね。昔、友人のお芝居はよく観に行ったのですが、もう何十年も行ってません。また見に行きたくなりました。
by 溺愛猫的女人 (2022-03-15 12:22)
ナマの舞台…もう何年見に行ってないことでしょう!!
by トモミ (2022-03-15 14:05)
こんにちは。
「TEAM 6G」に笑福亭べ瓶さんが所属、なる程です。阿南敦子さん、観た事あり。
「あいつが自殺なんてするはずない!」紹介文の文字列を読んで・・・
何となく自殺した友人の事を思い出しました。
「約2時間20分の長いお芝居」は熱演・感動ありですね。
「バンマスとの・・・」色々ありましたが・・・
舞台を楽しまれて何よりです!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2022-03-15 18:00)
生の舞台ならではの空気感や臨場感
やはり違いますよね~
感動的な舞台だったこと伝わって来ます。
阿南敦子さん「ミステリと言う勿れ」で
温室の管理をしているおばちゃんですね^^
昨日も出てましたね、いい味出しているなぁと見ています☆
by raomelon (2022-03-15 19:40)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
ビッグアーティストのコンサートやプロスポーツの
観戦は仙台でも東京と遜色ありませんが、
”芝居”となると仙台はローカルなんだなぁと感じます。
by johncomeback (2022-03-15 20:08)
>「自分の生きる人生を愛せ! 自分の愛せる人生を生きろ!」
なるほどね。心にしみるお言葉。
今の自分はどうだろうか?と自問自答してしまいました。
by marimo (2022-03-16 06:51)
よーちゃんの今の気持ちに刺さり込むお芝居だったのですね。
たくさん泣いて・・・それも気持ちの整理につながると良いですね。
次のお芝居も楽しめます様に^^
by ちぃ (2022-03-16 08:50)
>くまらさん
私も生のお芝居はほんと久しぶりでした・
この作品、30分くらいのダイジェスト版が
TEAM6gのHPにあがってますよ~!
>こんちゃんさん
そうそう!今回はまさしくそんな風にぐさっと来ましたわ。
舞台、確かに映画の倍以上するけど、やはりそれ以上の
感動もあるんで、今後もっと行きたいと考えてます。
>リュカさん
人が生きていくなかで、色んな喜びや葛藤があって
誰しもそんな中でもがきながら生きてるんでしょうね。
たっぷり涙を流せると、逆にすっきりした気分ですわ。
>溺愛猫的女人さん
私も20代の頃は、月に1本は生のお芝居行ってたけど
最近は数年に一度のイメージ。これを機にもっとたくさん
観に行こうと思ってます!
>トモミさん
やはり映画とか違って、そういう方、多いでしょうね。
今年の私は、生プロ野球と並行して生舞台も
たっぷり楽しみたいと思います!
by よーちゃん (2022-03-18 15:23)
>Boss365さん
もともとはべ瓶くんの落語会でフライヤーをもらったのが
このTEAM6gのきっかけでした。
やはり人の死を扱うお芝居は重くなりがちではありますが
今回の作品は、変な表現ですが、爽やかな気持ちにさせてくれました。
>raomelonさん
やはり目の前でリアルに演じられてて、迫力満点ですわ。
阿南さん、今まで意識したことなかったけど、
けっこうちょい役で登場して、いい味だしてるようですね。
>johncomebackさん
ほほう、仙台ってそうなんですね。
っていうか、お芝居はどうしても東京一極集中なのかもです。
楽天イーグルスは完全に地元代表な感じですけどね~。
>marimoさん
ちょっと長いセリフですが、かなりしっくりきましたわ。
結局、一度切りの人生、どんな風に生きるかも自分次第。
どうせなら愛すべき人生を生きたいもんですね。
>ちぃさん
上のコメントにも書きましたが、いっぱい涙を流せて
逆にすっきりしたような、爽やかなような
不思議な気持ちになった次第です。
次回公演も絶対行こうと思っております。
by よーちゃん (2022-03-18 15:24)