Sunset Drive 2010 Japan Tour 初日は横須賀！ [Bluegrass]
15日、横須賀Younger Than Yesterdayでの、Sunset Drive横須賀公演のレポートです。
Sunset Driveは、今回で4年連続来日になる京都出身の、Guitar：Maro Kawabata、
Banjo：Terry Baucom、Mandlin：Don Rigsby、Bass：Patty Mitchel
Fiddle：去年に続き来日のRachel Johnsonちゃん、という5人編成のバンドです。
今回は来日ツアーバンドに加え、日本のバンドも演奏するFriendship Festivalの形式。
午後2時半開場、3時からおがじゅんさんやTONYさんらのジャム演奏でスタートしました。
3時すぎにツアーバンドの一行が到着。4時からPAチェックを兼ねた、公開のリハーサル！
適当に曲を演奏しつつ、音量等を調整していきます。プロのセッティングしている様子を
こんな間近で見れるチャンスはそうそうないことなんで、なかなか興味深かったですね。
ツアーバンドリハの次は、エントリーのGrass Qintet。SAMさんのハイトーンボーカルも、
原さとしさんのバンジョーもめっちゃかっこいい！マンドリンはおなじみのまこちゃん。
次は急遽エントリーの東北大学OBバンド、Over Lord。彼らも若者パワー炸裂でした。
超絶テクニック連発！私が彼ら位の頃は、もっと下手でした！えらい違い～(苦笑)
楽屋裏ではDonさんとRachelちゃん、楽器を持ち替えてのセッション。何でも弾ける～！
Maroさんのギターケースも、ステッカーがそれっぽく貼られて、サマになってますね。
ステージの合間にじゅんじゅんは、Rachelちゃんから直々に新曲のレッスン中です。
彼女はJプロステージにも一緒に演奏してもらうんで、曲順を調整中ですね↓
Rocky Topという曲で、おバカな振り付けまでやらせることになり、猛特訓しました(笑)
そのあとTONYさん、麹さん、原さんのジャムタイムでしたが、あまりの白熱プレーに、
脇で見てたツアーバンドも刺激されたのか、次々と楽器を持ってステージに登場です！
日米凄腕プレイヤーの激突は凄かったです！百戦錬磨のTONYさんもアガったそう(笑)
ツアーバンドの直前、午後6時45分から、我々Jプロジェクトバンドが演奏いたしました。
夏用衣装のケロちゃんTシャツ。だいぶ洗濯したんで、ロゴマーク薄くなってます(苦笑)
Rachelちゃんもしっかり真ん中で、ツインフィドル状態です。贅沢なカットですね～。
一服コーナーでは、お名前拝借都都逸「Maroバージョン」今回のためのネタおろしです！
さて、休憩をはさんで、午後7時半、いよいよお待ちかねのSunset Driveの登場です！
歌も演奏も素晴らしい！プロやから当たり前なんですが、同じ音楽をやってる者として、
その違いに唖然としてしまいます。修行が足りません。まあ一生追いつかんやろけど･･･。
特にベースのPattyさんのボーカルと存在感が素晴らしい！ほんま鳥肌もんでしたわ。
皆さん、めっちゃええ顔して演奏してはるでしょ！やっぱしホンマもんは違いますね～。
約90分のステージ、アンコールにも応えてくれ、最後は、Will The Circle Be Unbroken。
実行委員長のこーちゃんも司会しつつ、ベース弾きつつ(？！)、ボーカルとってました！
今回も受付やCD販売などで、多くのボランティアスタッフにお手伝いいただきました。
皆さんありがとうございました！無事コンサートが終了できたのも皆さんのおかげです！
私はあこがれのTerryさんにサインもらいました！彼の昔のバンド、BooneCreekの復刻版
CDです。なんせ30年以上前のことなんで、当時私が買ったのはLPレコードです。
この写真のTerryさんも、バリバリに若いね～。今は実にシブいおっちゃんになってます。
Rachelちゃんは、25歳なんで、さんと呼ぶべきやけど、どう見ても10代ぽく見えます。
ノリもよくてみんなの人気者。彼女の指のバラの指輪はじゅんじゅんの手作りです。
去年は世界のナベアツの1・2・サ～ン！を覚えさせ、ステージでバカ受けやったんで、
今年は、大阪公演用に、大木こだまの「往生しまっせ～」を教えました。ステージで
使ってくれるかな？
【おまけ】
すばらしい公演の後は近所の居酒屋で打上げ。お疲れのMaroさんも来てくれました！
ひと仕事終えたあとは、やっぱり生ビールですな。けっこう飲んでしまいましたわ～。
Sunset Driveは翌16日、羽田から松山へ飛び、即四国公演というハードなスケジュール。
MaroさんをはじめSunset Driveの皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました！
あと一週間、がんばってください！
Sunset Driveは、今回で4年連続来日になる京都出身の、Guitar：Maro Kawabata、
Banjo：Terry Baucom、Mandlin：Don Rigsby、Bass：Patty Mitchel
Fiddle：去年に続き来日のRachel Johnsonちゃん、という5人編成のバンドです。
今回は来日ツアーバンドに加え、日本のバンドも演奏するFriendship Festivalの形式。
午後2時半開場、3時からおがじゅんさんやTONYさんらのジャム演奏でスタートしました。
3時すぎにツアーバンドの一行が到着。4時からPAチェックを兼ねた、公開のリハーサル！
適当に曲を演奏しつつ、音量等を調整していきます。プロのセッティングしている様子を
こんな間近で見れるチャンスはそうそうないことなんで、なかなか興味深かったですね。
ツアーバンドリハの次は、エントリーのGrass Qintet。SAMさんのハイトーンボーカルも、
原さとしさんのバンジョーもめっちゃかっこいい！マンドリンはおなじみのまこちゃん。
次は急遽エントリーの東北大学OBバンド、Over Lord。彼らも若者パワー炸裂でした。
超絶テクニック連発！私が彼ら位の頃は、もっと下手でした！えらい違い～(苦笑)
楽屋裏ではDonさんとRachelちゃん、楽器を持ち替えてのセッション。何でも弾ける～！
Maroさんのギターケースも、ステッカーがそれっぽく貼られて、サマになってますね。
ステージの合間にじゅんじゅんは、Rachelちゃんから直々に新曲のレッスン中です。
彼女はJプロステージにも一緒に演奏してもらうんで、曲順を調整中ですね↓
Rocky Topという曲で、おバカな振り付けまでやらせることになり、猛特訓しました(笑)
そのあとTONYさん、麹さん、原さんのジャムタイムでしたが、あまりの白熱プレーに、
脇で見てたツアーバンドも刺激されたのか、次々と楽器を持ってステージに登場です！
日米凄腕プレイヤーの激突は凄かったです！百戦錬磨のTONYさんもアガったそう(笑)
ツアーバンドの直前、午後6時45分から、我々Jプロジェクトバンドが演奏いたしました。
夏用衣装のケロちゃんTシャツ。だいぶ洗濯したんで、ロゴマーク薄くなってます(苦笑)
Rachelちゃんもしっかり真ん中で、ツインフィドル状態です。贅沢なカットですね～。
一服コーナーでは、お名前拝借都都逸「Maroバージョン」今回のためのネタおろしです！
さて、休憩をはさんで、午後7時半、いよいよお待ちかねのSunset Driveの登場です！
歌も演奏も素晴らしい！プロやから当たり前なんですが、同じ音楽をやってる者として、
その違いに唖然としてしまいます。修行が足りません。まあ一生追いつかんやろけど･･･。
特にベースのPattyさんのボーカルと存在感が素晴らしい！ほんま鳥肌もんでしたわ。
皆さん、めっちゃええ顔して演奏してはるでしょ！やっぱしホンマもんは違いますね～。
約90分のステージ、アンコールにも応えてくれ、最後は、Will The Circle Be Unbroken。
実行委員長のこーちゃんも司会しつつ、ベース弾きつつ(？！)、ボーカルとってました！
今回も受付やCD販売などで、多くのボランティアスタッフにお手伝いいただきました。
皆さんありがとうございました！無事コンサートが終了できたのも皆さんのおかげです！
私はあこがれのTerryさんにサインもらいました！彼の昔のバンド、BooneCreekの復刻版
CDです。なんせ30年以上前のことなんで、当時私が買ったのはLPレコードです。
この写真のTerryさんも、バリバリに若いね～。今は実にシブいおっちゃんになってます。
Rachelちゃんは、25歳なんで、さんと呼ぶべきやけど、どう見ても10代ぽく見えます。
ノリもよくてみんなの人気者。彼女の指のバラの指輪はじゅんじゅんの手作りです。
去年は世界のナベアツの1・2・サ～ン！を覚えさせ、ステージでバカ受けやったんで、
今年は、大阪公演用に、大木こだまの「往生しまっせ～」を教えました。ステージで
使ってくれるかな？
【おまけ】
すばらしい公演の後は近所の居酒屋で打上げ。お疲れのMaroさんも来てくれました！
ひと仕事終えたあとは、やっぱり生ビールですな。けっこう飲んでしまいましたわ～。
Sunset Driveは翌16日、羽田から松山へ飛び、即四国公演というハードなスケジュール。
MaroさんをはじめSunset Driveの皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました！
あと一週間、がんばってください！
素敵ですね〜
なんだか体力勝負！ってかんじもしますね〜
by まめ助の母 (2010-05-18 00:33)
先日は、本当にありがとうございました。（＾－＾）
ゆるゆると、マイペースで参ります♪
プロと同じステージに立つなんて、凄いなぁ。。
プロのセッティング風景って、本当に興味深いですよね。
テレビで時々やっている、リハーサル風景とか、見入ってしまいますもの。。(^m^)
by うに (2010-05-18 08:07)
楽器のできる人はいいなあ。
言葉いらないですもんね。
by cjlewis (2010-05-18 12:20)
本当に良い雰囲気ですね。
終わった後の生ビールは最高だったでしょうね＾＾
by CountryBoy (2010-05-18 16:00)
当日は裏方＆演奏と、お疲れ様でした。
素晴らしいステージで楽しかったです。
昨年に続いてと言うことで、Rachelちゃん、
すっかり馴染んでましたね・・・
天真爛漫、ハイティーンと言っても通用しますね・・・
by のぶたん (2010-05-18 20:50)
お～。
いつの間にかプロの手前におるやんか～。
いつかSAM BUSHのサインもろといて。
by iguana (2010-05-18 22:58)
豪華ですね！！
しかも、いろんな楽器があって、いろんな人達がいて。
演奏が聴いてみたくなりました！！
その後の打ち上げ、いつものように楽しさが伝わってきました！！
by ぷち (2010-05-19 06:38)
＞まめ助の母さん
時差ボケをかかえたまま、一週間で全国まわるのって
確かにかなりの体力いりますよね。
＞うにさん
彼らは当初、イヤホンのモニター持参してたんですけど
あまりに調子悪かったみたいで、リハの途中ではずしちゃいました（笑）
＞cjlewisさん
楽器はそうかもしれんけど、ちゃんと英語話せたら
もっと楽しめるんですけどね～（苦笑）
＞CountryBoyさん
やはり本場のバリバリの人たちですから、
近くで見るだけで、オーラがびんびん出てるのがわかります。
いい経験させてもらいました！
＞のぶたんさん
ご来場ありがとうございました！
Rachelちゃんの明るさにみんながHappyになってましたね。
＞iguanaさん
SAM BUSHのサインなら、私も欲しいですが
今後、日本に来ることあるんでしょうか・・・・
＞ぷちさん
みんなそれぞれ楽器が違い、個性が違い、かつ技量があって、
それが一つになって、素晴らしいサウンドが形成されてました。
プロはすごいですわ～！
by よーちゃん (2010-05-19 23:04)
２年位前の、、、ジョー中山以来行ってません＾＾；
by emuzu (2010-05-20 15:21)
＞emuzuさん
ジョー中山ですか！なかなかカルトな選択！
by よーちゃん (2010-05-20 21:51)