道楽亭 ナオユキ・三四郎二人会 [落語]
12日は新宿道楽亭「上方の笑い箱」へ。
桂三四郎さんと、R-1ファイナリスト
ナオユキさんの競演の企画です!
ナオユキさんの芸を生で見るのは初めて。
ぼそぼそっとした、マイペースな口調で
ぼやきを連発する独特な芸風です。
押し付けがましくなくて、じわじわっと
ボディブローのように効いてくる感じ。
「テンポの速い笑い」が主流の昨今で、
この遅さや間は、逆に新鮮に感じます。
三四郎さんは、古典と新作を1本ずつ。
「阿弥陀池」は速すぎてイマイチです。
新作では、センスの良さが光ってるんで
古典はやらんでもええのんちゃう?と
思ってしまうのは、私だけでしょうか。
終演後はいつもの打ち上げ。はきはきと快活な三四郎さんと、中年のおっさんオーラが
バリバリのナオユキさんという、好対照の組み合わせが、めちゃオモロイですね~。
この日もステキなお料理で満腹です~!当然ビールもいっぱいいただきましたよん!
楽しかったあの日が蘇る~~
こんなにたくさん写真とっていたんですね♪
道楽亭のあたたかな雰囲気も良かった~!!
贅沢なお二人の会に行けてホント良かった♪
よーちゃんさんにもお会いできて嬉しかった♪
by エリ (2011-04-16 10:55)
よーちゃんさんもいろんなとこに出没されてますね~~。
パワフルな行動力!さすがです。
by lovin (2011-04-17 16:45)
テンポ良すぎる笑いより、
じわ~っとくるほうが好きです~~♪
by うに (2011-04-17 17:44)
>エリさん
まったく芸風もルックスも違うお二人の競演は、
うまくお互いの良さを引きたてあってたように思いますわ。
>lovinさん
いえいえ、スジ家の活動にはかないません。
特に夜の経済活動は(笑)
>うにさん
ナオユキさんは、かなり遅れてじわ~っときますよ~。
時として、じわっとくる前に次のネタが始まってしまうぐらい(笑)
by よーちゃん (2011-04-17 23:33)